<2006/01/04> * nidanfloat.dtx: 必須フォーマットファイルをpLaTeX2eからLaTeX2eへ変更。 * plfonts.dtx: \DeclareFontEncoding@ 中で \LastDeclaredEncodeng の再定義が 抜けていたので追加。 * plvers.dtx: バージョン番号更新(platex<2006/01/04>) ---------------- <2005/01/04> * plfonts.dtx: \fontfamily中のフラグを修正。 (ありがとうございます、角藤さん) * plvers.dtx: バージョン番号更新(platex<2005/01/04>) ---------------- <2004/08/10> * plfonts.dtx: verbatim環境で余計な前後空きが発生しないように \fontfamily を修正。 (ありがとうございます、本田さん) * plfonts.dtx: JY1,JT1以外の和文エンコーディングも使用できるように修正。 (ありがとうございます、井上さん) * jclasses.dtx: \part, \chapter の \@afterindentfalse を \@afterindenttrue に変更。 * jclasses.dtx: \section, \subsection, \subsubsection の前後空きの 伸縮幅を修正。 (ありがとうございます、鈴木た@MILNさん) * LaTeX2e 2003/12/01 版への対応を確認。 ---------------- <2002/04/09> * jclasses.dtx: 縦組スタイルで \flushbottom しないようにした。 ---------------- <2002/04/05> * plfonts.dtx: |\adjustbaseline|の|\iftdir|の位置を、和文フォントの基 準値を設定した後に移動。(ありがとう、奥村さん) ---------------- <2002/04/01> * tascmac.sty: \ascii, \Ascii, \ASCII マクロがエラーになっていたのを修正。 ---------------- <2002/01/17> * plvers.dtx: v1.0i の更新日付が 2009 年になっていたのを 2001 に修正。 LaTeX のバージョンも 2000 になっていたのを 2001 に修正。 ---------------- <2001/10/04> * jclasses.dtx: 目次で出力されるページ番号の書体を|\normalfont|に変更 (ありがとう、鈴木た@MILNさん) * plnews07.tex: 上記の変更の記述を追加 ---------------- <2001/09/26> * plnews07.tex: 追加 * plvers.dtx: LaTeX <2001/06/01> 用に修正 * plcore.dtx: LaTeX <2001/06/01> 用に修正 * plext.dtx: タグ名を plcore から package に変更 * plfmt.ins: plext.dtx の展開に用いるタグ名の変更 ---------------- <2001/09/14> * nidanfloat.dtx: パッケージオプション(balance, nobalance)を追加 ---------------- <2001/09/04> * README.txt: 使用条項を削除(ptex-texmf の COPYRIGHT を採用) * Copyright: 削除(ptex-texmf の COPYRIGHT を採用) * plvers.dtx: pLaTeX <2001/09/04> 用に修正 * plpatch.ltx: pLaTeX <2001/09/04> 用に修正 * plcore.dtx: \enlargethispage を使ったとき、脚注の線が本文と重なるのを修正 * jclasses.dtx: \chapter コマンドをアスタリスク形式で使ったときと そうでないときで、出力位置が異なるのを修正(ありがとう、鈴木@津さん) ---------------- <2001/05/10> * plext.dtx: 縦組のとき z オプションでエラーが出るのを修正 (ありがとう、大石さん) * plfonts.dtx: ベースラインシフトの調整値が大きくなっているのを修正 ---------------- <2001/02/19> * nidanfloat.dtx: 最終ページで左右の行間が揃わないのを修正 * nidanfloat.dtx: 柱が出ないのを修正 ---------------- <2000/12/20> * nidanfloat.dtx: 一段抜きのフロートを混ぜるとエラーになるのを修正 (ありがとう、倉沢@QUIPUさん) ---------------- <2000/11/03> * plvers.dtx: LaTeX <2000/06/01> に合わせて修正。 * plpatch.ltx: pLaTeX<2000/11/03> 用に修正。 ---------------- <2000/10/24> * plfonts.dtx: \adjustbaselineで余分なアキが入らないようにした ---------------- <2000/07/14> * plfonts.dtx: \textbf などの書体変更コマンドで、左端の欧文との間に \xkanjiskip が入らないのを修正(ありがとう、乙部@東大さん) ---------------- <2000/07/13> * nidanfloat.{dtx,ins,sty} を追加。 ---------------- <2000/02/29> * plvers.dtx: LaTeX <1999/12/01> に合わせて修正。 * plpatch.ltx: pLaTeX<2000/02/29> 用に修正。 ---------------- <1999/05/18> * jclasses.dtx: enumerate ---------------- <1999/04/05> * plvers.dtx: LaTeX <1998/12/01> に合わせて修正。 pLaTeX のバージョンを <1999/04/05> にした。 * plfonts.dtx: 文書の先頭で、和文デフォルトフォントの変更が反映 されないのを修正(ありがとう、山本@理科大さん)。 * plcore.dtx: \\ にオプションを付けたときに余計なスペースが出力 されてしまうのを修正(ありがとう、鈴木@京大さん)。 * plpatch.ltx: pLaTeX<1999/04/05> 用に修正。 * README.txt: バージョンの変更 * plnews05.txt: 新規追加 ---------------- <1999/01/27> * docstrip.cfg: 削除 ---------------- <1998/09/01> * plvers.dtx: pLaTeX バージョンを <1998/09/01> とした。 * plpatch.ltx: pLaTeX <1998/09/01> 用に修正。 ---------------- <1998/08/10> * plfonts.dtx: \DeclareFixedFont コマンドが \@onlypreambre になっていた のを修正した。 * plnews.cls: itemize環境を再定義 ---------------- <1998/04/09> * jclasses.dtx: \rightmark コマンドの引数に \today コマンドを修正した とき、出力される日付が「平成元年」になってしまうのを修正 (pl980409.patch)。 ---------------- <1998/03/23> * jclasses.dtx: report, book クラスで、番号の付かない見出しレベルの ペナルティを \@M に修正した(pl980323.patch)。 ---------------- <1998/02/27> * tascmac.sty: calc パッケージとともに用いたとき、screen 環境、 itembox 環境、boxnote 環境がエラーになるのを修正(pl980227.patch)。 ---------------- <1998/02/03> * All: LaTeX <1997/12/01> に対応した。 * hyphen.cfg ファイルを追加した。 * Copyright ファイルを追加した。 * jclasses.dtx: 2eモード時のa5pのトップマージンを0.7in増やした。 ---------------- <1997/12/12> * jclasses.dtx: [j,t]report, [j,t]bookクラスで oneside オプションを指定し、 bothstyle スタイルにすると、コンパイルエラーになるのを修正。 ---------------- <1997/09/03> * jclasses.dtx: 2.09互換モードで landscape オプションが効かないのを修正。 * jclasses.dtx: landscape 時に、縦横のサイズを交換してから、左右マージン などを計算するように変更。 ---------------- <1997/08/25> * jclasses.dtx: 片面印刷のとき、section レベルの文字列が柱に出力されない のを修正。 ---------------- <1997/07/29> * jltxdoc.dtx: \ と " の前にも \xkanjiskip が入るように修正。 ---------------- <1997/07/10> * plfonts.dtx: fdファイル名の小文字化が効いていなかったのを修正。 ---------------- <1997/07/08> * jclasses.dtx: 縦組クラスで、書体サイズを変更したとき、ベースラインが おかしくなるのを修正。 ---------------- <1997/07/02> * plnews02.tex: 項目の移動と記述内容の修正。 ---------------- <1997/06/25> * plcore.dtx: オリジナルの LaTeX2e の改行マクロの変更に対応。 * plfonts.dtx, pl209.dtx: \em, \emph で和文書体も変更するように修正。 * plnews02.tex: 上記 2つの修正について記述。 ---------------- <1997/04/24> * plfonts.dtx: フォント定義ファイル名を小文字に変換してから探すようにした。 ---------------- <1997/04/09> * plfonts.dtx: 縦横エンコード・リストの分離による拡張 ---------------- <1997/04/08> * jclasses.dtx: 横組クラスでのトップマージンの値を修正した。 * plfonts.dtx: 和文エンコード関連の修正 * plfonts.dtx: 和文エンコード宣言コマンドを縦組用と横組用で分けるようにした。 * plnews02.tex (NEW): 前回からの変更をまとめた文書ファイル。 ---------------- <1997/03/11> * plfonts.dtx: 和文フォントをすべてのサイズでロードできるようにした。 ---------------- <1997/02/24> * pl209.dtx: \RequirePackage{oldlfonts} を \RequirePackage{oldlfonts} に 修正。 * jclasses.dtx: 縦組クラスの \thefigure の \if 文の対応がおかしいのを修正。 * jclasses.dtx: 縦組クラスの表紙を縦組にした。 ---------------- <1997/02/02>+2 * jclasses.dtx: \topmargin の計算を間違えていたのを修正。 * jclasses.dtx: 縦組クラスで開始ページがおかしくなるのを修正。 ---------------- <1997/02/02>+1 * jclasses.dtx: disablejfam オプションの処理で、互換モードかそうでないかの 判断が逆なのを修正。 * plnews01.tex: \mathrm, \mathbf の部分の記述を修正 ---------------- <1997/02/01> * plnews.cls (NEW): plnews01tex 用のクラスファイルを作成した。 * plnews01.tex (NEW): 前回からの変更をまとめた文書ファイル。 ---------------- <1997/01/31> * plcore.dtx: 下付き文字を出力する \textsubscript コマンドを削除。 * plfonts.dtx: 数式文字フォントの設定をクラスファイルに移動。 * plfonts.dtx: 和欧文の数式文字フォントを一度に切り替えるためのコマンドを 定義する、\reDeclareMathAlphabet コマンドを追加。 * jclasses.dtx: 数式文字フォントの設定を追加。 * jclasses.dtx: 日本語ファミリを宣言しないオプション(disablejfam)を 2e モードでだけ指定可能にした。 ---------------- <1997/01/30> * README.euc: ltxcheck による確認時の記述を追加 * plcore.dtx: 下付き文字を出力する \textsubscript コマンドを追加。 * plfonts.dtx: \mathrm, \mathbf を和欧文フォントを切り替えるように拡張。 * jclasses.dtx: 2eモードで、通常よりテキスト領域を広くとる設定を a4j などのオプション指定時に有効になるように修正した。 * jclasses.dtx: \thefigure の定義内、\c@chapter のタイプミス修正。 * pl209.dtx: 互換モードでの \rm や \tt のような二文字の書体変更コマンド の動作を pLaTeX 2.09 での動作と同じにした。 ---------------- <1997/01/29> * jclasses.dtx: 日本語ファミリの宣言をしないオプション(disablejfam) を追加。 * jclasses.dtx: labelitemii で \fi していないのと \bfseries の タイプミスを修正。 * jclasses.dtx: \documentclass 時のレイアウトを少し広げた。 * pl209.dtx, jclasses.dtx, plfonts.dtx: 数式モード内で \rm, \bf コマンド でローマン体、ボールド体にならないバグを修正。 ---------------- <1997/01/26> * All: 変更履歴の説明を mendex で処理できるように修正。 * README.euc: EC フォントの記述を追加した。 * platex.dtx: pldoc.ind を作成するための mendex 辞書ファイルを pldoc.tex を処理したときに、自動的に用意するようにした。 * plfonts.dtx: 小文字のフォント定義ファイル(jy1mc.fd など)をロードする ようにした。 * jclasses.dtx: 2.09互換モードで tombow オプションがおかしくなるのを修正。 * jclasses.dtx: 2.09互換モードで {a,b}{4,5}{j,p} のスタイルオプション をサポート。ただし、ランドスケープモード用の設定はしていない。 ---------------- <1997/01/24> * pl209.def: \let\jfam\symmincho としていたのを修正。 ---------------- <1997/01/23> * All: LaTeX2e <1996/12/01> に対応 * plcore.dtx: クラスオプションに tombow を指定したとき、トンボの脇に 作成日付を出力するようにした。日付の出力を抑制したい場合は、tombo (最後の w なし)を指定する。 * jclasses.dtx: LaTeX2e <1996/06/01> と組み合わせたとき、 {j|t}{article|book} の \part コマンドの後ろで二段組になってしまう のを修正。 * jclasses.dtx: verse 環境で「@centercr」という文字列が出力されるのを 修正。 * jclasses.dtx, pl209.dtx: mincho, gothic を数式記号としてではなく、 文字として宣言するようにし、数式ファミリを使用しないようにした。 ただし、2.09互換モードでは、従来どおり、日本語ファミリを定義している。 * jltxdoc.dtx: ltxdoc, doc, article クラスをベースにするようにした。 * pl209.def: latex209.def をロードするようにした。 ---------------- <1996/03/05> * All: 縦組拡張部分を外部パッケージ(plext.sty)にした。 * All: いくつかのタイプミス修正。 * plfonts.dtx: \DeclareFixedFont の日本語化。 * plfonts.dtx: 和文代用フォントが使われないのを修正。 * plfonts.dtx: \notkfam@list, \notffam@list の初期値を変更し、 起動直後の速度を速めた。 * jclasses.dtx: \evensidemargin と \oddsidemargin の影響が縦組と横組で 逆なのを修正。 * jclasses.dtx: report, article クラスのページスタイルのデフォルトを headings から plain にした。 * jclasses.dtx: bothstyle ページスタイルでの偶数ページと奇数ページの 出力位置が逆なのを修正。 * jclases.dtx: plain や headings から headnombre, footnombre, plain などに切り替えたときに、ページ番号位置が揃わないのを修正。 * jclasses.dtx: \topmargin の値が反映されないのを修正。 * jclasses.dtx: \tabbing 環境で和欧文間スペースが入るのを修正。 * jclasses.dtx: landscape オプションを指定してもランドスケープにならない のを修正。 * pl209.def: 互換モードの縦組で脚注がおかしくなるのを修正。 * pl209.def: 互換モードで \Rensuji, \prensuji を使えるようにした。 ---------------- <1995/09/01> * 公開版リリース === EOT =====